ハーレーXL883N マフラー交換 バンスのショートショット!

バイク

ではでは、前回のエアークリーナーに続いて、マフラー交換!

純正マフラーから、うちの嫁さんお気に入りのマフラー!

バンス&ハインズのショートショットへ!

嫁さんが言うには、バッフル無しが最高!だそうです。

イカれてるぜ!!

その前に!バイクが汚れていて画像が見ずらかったらすいません!

週末の雨の日にユーザー車検に行き、翌週末に戻し作業をしたので

洗車出来てなくって( ̄▽ ̄)

O2センサーのコネクターを外しましょう!

画像左がフロント側

画像右がリヤ側

前後のヒートガードをマイナスドライバーか5/16のソケットレンチで緩めましょう!

自分は緩めるだけですが、外してしまった方が、この後が楽だと思います。

画像左側 前後共にエンジンに付いているフランジのナットを
1/2のソケットレンチで取り外しましょう!

画像右側 スプロケットカバーのボルトも外します。

この作業でマフラーが外れます!

車体とマフラーを固定しているステーのボルトを1/2のレンチで外しましょう!

意外と重いのでケガや車体を傷付けないようにしましょう!

リヤブレーキのマスターにいっているロットを外しましょう!

自分は外しませんでしたが、ステップも根元から外した方が楽です!

スプロケットカバーを外しましょう!

車体に止まっているマフラーステーを外しましょう!

取り付けの準備に入ります!

マフラーのフランジとリングを外しましょう!

スナップリングプライヤーもしくは、マイナスドライバーでリングを外すと
フランジが取れます!

O2センサーを外しましょう!

22のメガネレンチでも外せます。

*フランジとリング、O2センサーをバンスマフラーに取り付けましょう!

バンスマフラー用のステーを取り付けましょう!

フロント側のボルトを1本仮止めして、ステーを下にずらした状態でブレーキロットを取り付けましょう!

*この辺の取り付け手順や取り付け方は、手持ちの工具などで変わると思いますので
自分にあった作業のしやすいやり方で良いと思います。

ボルト3本でマフラーステーを取り付けましょう。

この手順だとブレーキロットとの隙間がないので、手持ち工具を組み合わせて締め込みます。

しかし、危険な作業でもあるので自己責任でお願いします!

スプロケットカバーをスライドさせながら差し込みましょう!

使用工具によってはロットが邪魔するので滑ないようにしましょう!

こんな時にしかやらないので!

バンスのヒートガードを耐熱塗料スプレーで塗装!

取り付け作業に入ります!

マフラーのエンジン取り付け部に液体シールを塗りましょう!

ヒートガードを仮組みにしてずらしながら、エンジンに取り付けましょう!

前後マフラー2本とも、同じようにヒートガードは仮組みで取り付けます。

マフラー前後ともステーの取り付けボルトにクリアランスが
あまり無いので締め込みは注意しましょう!

ミラーとシートを交換して洗車!

完成です!

適切な作業じゃない所が多々あると思いますが、ご勘弁!


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