冬場のバイク！手が痛い！
体はそれなりに防寒出来ますけど、手だけはどんなに厚手のグローブにしても
寒くないですか？
しかも、厚手のグローブって操作しずらくないですか？
通勤でバイクに乗るので、操作性も防寒性も防水性も重要なんです！
通勤に限らずですけど、冬場は手が痛いんですよね！
すごく良い！と聞いてはいたけど。
どーしてもダサく感じていたので敬遠していたハンドルカバー！
装着に到るまでの経緯をお話いましょう！
まず、最初に手を付けたのが厚手のグローブ
確かに、分厚い分冷えるまでの時間は稼げますけど、冷えちまったらどーにもならず！
操作性も鈍感になるので、慣れが必要かな。
次に、グリップヒーター！
これは良かった！
グリップヒーターといってもピンキリでメーカー物は高いです。
通勤車にそんな投資出来る余裕はないので中華製の安いやつをチョイスしたのです。
気になる方はどーぞ！
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AMAZONサイト
お値段なんと！２０００円
お試しだし２０００円なら壊れてもしょうがない。
しかし、これが壊れないし温けーのです！
安いし良かったので、嫁さんの通勤バイクにも付けちゃいました！
２シーズンはノートラブル！（当たりだっただけかな？）
とは言っても、グリップヒーターは握っていれば温かい物。
手の甲が余計に寒い感じがするんです！
特に指先まではモーラ出来ないのです！
無いよりは全然良いですけどね。
どんどん贅沢になるもんですね。
そこでグリップヒーターと厚手のグローブの組み合わせを試してみると。
グリップヒーターの熱が伝わるのに時間が掛かるし操作しづらいし。
防水ではないので、雨の日に困るのです。
そこで登場するのがハンドルカバー！
この際、ダサいとか言ってられない！
毎日の通勤だし、朝から我慢もいやだし！
で、購入したのが、デイトナのネオプレン ハンドルカバー!
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ネオプレンだから防風に防水！
取り付けも簡単！
スクーターの場合
横に小さい穴と大きい穴が空いているので
小さい穴にブレーキレバーを挿して
大きい穴にグリップを挿しましす。
後はカバーの表にある紐でミラーステーなどに結ぶだけ！
このカバーにグリップヒーターを組み合わせると！
最強！
ハンドルカバーによって冷気と走行風を防いでくれる
これだけでも全然違います！
陽気によっては、素手でも大丈夫です。
ここにグリップヒーターを追加すると
無敵モード！
グリップヒーターの温度設定が２段階に調整出来るのですが。
LOモードで十分！
真冬の雨でもグリップヒーターの温度をHIにする事はなくシーズンが終わりました。
ダサいかもだけど、実用的！
ダサいなら自分でカッコ良くすれば良い！
実際、付けると気にならないもんです！
デイトナのハンドルカバーでした。
